08.10.13
  痩せの大食いと関連のある酵素:大阪大学の研究グループがマウスが太ると脂肪組織内の酵素"PTEN"が増える現象に注目しました。特殊なホルモンを使いPTENを持たないマウスを作成したところ、このマウスは普通のマウスに比べて食事量が2割多いのに体重は25%少なく脂肪組織は4分の1しかなかったとのことです。食べても太らない体質になることから、この酵素の研究は肥満による糖尿病など生活習慣病の治療に役立つ可能性があります。早く臨床で使える治療法がでてくることを期待しましょう。
08.08.23
  肥満と癌との関連について:肥満と糖尿病や狭心症に関連があることはご存知の人が多いと思いますが、肥満と癌との関連があることが昨年末に英国の研究者により報告されました。この研究は、50-64歳女性の肥満患者を対象としたもので男性については関連性は不明です。この報告によると子宮癌、腎臓癌、すい臓癌、卵巣癌、乳癌、結腸癌、食道癌との関連があるとのことです。糖尿病自体も癌との関連があるといわれていますので、50歳以上の肥満した糖尿病の女性の方は毎年健康診断を受けるようにしましょう。
08.09.01
  糖尿病は肺炎による入院の危険因子:デンマークの研究者により肺炎に関連した入院患者3万4千人を対象とした調査が行なわれました。それによると糖尿病の人が肺炎で入院する確率は、非糖尿病の人に比べて1.26倍でした。罹病年数が10年以上、HbA1c9%以上になると確率はさらに上昇するそうです。私のクリニックでも夏風邪から肺炎になった患者さんがいました。たかが風邪とあなどらず早目に治療しましょう。港区芝大門の糖尿病専門医のクリニックです。JR浜松町駅から5分の内科専門医のいるクリニックです。
08.06.22
  ヘモグロビンA1cの表記法が変わるかもしれません:現在糖尿病のコントロールを示す指標であるヘモグロビンA1cの測定法には、@日本糖尿病学会が勧めていた測定法A国際糖尿病連合ら主に欧州で推奨されている方法B米国で普及している方法の3種類があります。今回日本糖尿病学会は、国際標準化の流れを受けて欧州糖尿病学会や国際糖尿病連合が推奨している方法を採用することにしたそうです。そのため今後は表記法も従来の%からmmmol/molで記載されるようになります。しかし、今まで患者さんはもちろん医療従事者も%で慣れているので、混乱がおきないようにしばらくの間は両方の表示法で記載されるそうです。また新しい方法は従来の方法より標準値が低くなるそうです。測定法が変わったせいでヘモグロビンA1cが前回より低くなったことをコントロールが良くなったと勘違いしないようにしましょう。
08.07.07
  喫煙量と糖尿病発症リスクとの関連:過去10年間に発表された論文25件(参加人数120万人)を調査した論文によると、一日20本以上喫煙している人はあまり吸わない人に比べて20%くらい糖尿病が発症しやすいという結果がでたそうです。理由として喫煙がインスリンの働きを悪くする可能性があると推測されています。(ただ喫煙自体は糖尿病発症とは直接関係はない。たまたま喫煙者は、運動不足、野菜、果物の摂取不足、アルコール摂取量が多いなど不健康な生活をしているためではないかという説もあります。)またすでに糖尿病を発症している場合、たばこは糖尿病の人が発病しやすい心筋梗塞や腎障害をより罹患しやすくします。糖尿病と無縁の方もたばこは、心臓によくありません。できればこの機会に禁煙を試みてはいかがでしょうか?当クリニックでは、禁煙をより確実に実行しやすい禁煙のための内服薬を指導しています。
08.05.20
  糖尿病の疑いのある患者 1870万人:厚生労働省の2006年国民健康栄養調査によると糖尿病を強く疑われる人は820万人、予備軍が1050万人、合わせて1870万人にもなるとのことです。2002年の調査の時より250万人増えているそうです。成人の5.6人に一人が糖尿病ないし予備軍ということになります。運動が糖尿病発症の防止につながるといわれています。ぜひ散歩を生活習慣に取り入れてみてください。
08.03.23
  神経障害について:今回は糖尿病の合併症である神経障害についてお話しします。両足のしびれ、冷えや足がつることはありませんか?足底部の違和感(砂利の上を歩かされているような感じ)はありませんか?そのような症状の場合知覚神経障害が考えられます。これがひどくなると感覚が鈍くなり、足にとげが刺さっても気がつかなくなったり、足を温風器に当てていて熱いのに気がつかず低温熱傷になったりする場合があります。神経障害の検査では、打腱器で膝蓋腱反射を調べます。この反射が出なくなっている人は、神経障害が進行している可能性があります。神経障害のある人は、足の病気が出やすい状態にあると思って毎日足を観察する習慣を持つようにしましょう。東京都港区芝大門駅、芝公園駅、JR浜松町駅から近いクリニックです。糖尿病専門医、指導医です。
08.04.27
  ゴーヤ(ニガウリ)に血糖降下作用あり:独特の苦味を持つ沖縄料理の食材として有名なニガウリ(ゴーヤ)は、昔から糖尿病に良い食べ物といわれてきました。今回アメリカの専門誌に中国とオーストラリアの研究チームがヒトやマウスの実験で血糖を下げる成分がニガウリに含まれていることを証明したと報告しました。ニガウリは食物繊維も多く、糖分やコレステロールの吸収を抑制する効果もあります。糖尿病の患者さんは積極的に食べることをお勧めします。東京都、港区芝大門、芝公園、JR浜松町駅から5分くらいのところにある内科糖尿病中心のクリニックです。禁煙外来、インスリン外来指導およびED外来をおこなっています。甲状腺外来も行なっています。
08.02.26
  睡眠不足と耐糖能障害:米国シカゴ大学の研究チームが睡眠障害と耐糖能障害には関連があることを報告しました。健康な20-31歳の男女を対象とした眠りの質とインスリンの効き具合(耐糖能)の調査で夜音を立てて熟睡させないようにしたところ、耐糖能の悪化がみられたとのことです。確かに私も診察中、睡眠不足が続いていたために血糖コントロールが悪化したと思われる症例に出会うことがあります。眠りが浅いと感じる人は一度医師に相談してみてはどうでしょうか?東京都港区芝大門、芝公園、JR浜松町駅から5分です。糖尿病専門医、指導医。禁煙外来、インスリン外来指導、ED外来を行なっております。栄養指導による減量も実施しています。メタボ対策も指導した。
08.01.14
  喫煙と膵臓癌との関連:厚生労働省の1990-2002年にかけての調査によると、喫煙していた男性は非喫煙男性に比べて膵臓癌に罹患するリスクが1.8倍高く、また過去に糖尿病と診断された男性はそうでない人に比べてリスクが2.1倍高かったとのことです(女性でも同じ傾向)糖尿病に罹患している喫煙者のリスクはさらに高くなります。タバコは心臓の血管や腎臓にも負担をかけます。糖尿病の方はタバコを早くやめるよう努力しましょう。東京都港区芝大門駅、芝公園駅、JR浜松町駅から5分です。
07.12.12
  大腸がんの発症率が増えています:昔に比べて大腸がんの罹患率が増えています。食生活の変化によるためとされています。特に非糖尿病患者に比べて糖尿病患者が1.3倍罹患率の頻度が高い(海外のデータ)といわれています。こんにゃく、サツマイモなど繊維の多い食べ物を積極的に取るように努めてください。都営大江戸線、都営浅草線大門駅、JR浜松町駅から徒歩5分のクリニックです。ED外来、一般内科、甲状腺疾患もみています。インスリン外来指導も行ないます。
07.11.15
  東京タワーが青くなりました:14日の夜東京タワーは、若い人達でにぎわっていたそうです。糖尿病の患者さんより若いカップルが目立ったようです。東京タワー以外も全国各地で青くライトアップされた所があるようです。大阪通天閣、松江城、岐阜城などです。港区芝大門にある糖尿病専門医、指導医、内科専門医のクリニックです。ED外来、禁煙外来、AGA、甲状腺外来も行なっています。
07.10.24
  世界糖尿病デーとは:今年11月14日を世界糖尿病デーとすることが2006年 12月に国連総会で決まりました。世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動が行なわれる予定です。この日は、インスリンを発見したバンティング博士の誕生日だそうです。当日18時30分から23時まで東京タワーが青い光に包まれます。お時間があれば、この日の夜東京タワーまで出かけてみてはいかがでしょうか?クリニックはJR浜松町駅から5分です。内服薬やテープによる禁煙指導を行なっています。芝大門、芝公園の駅から徒歩5分です。
07.05.17
  5月8日に行なわれたオランダ足病変治療ガイドライン作成会議に出席して:今回は、骨髄炎の治療と創傷治癒促進因子薬などによる足病変治療について詳しく討議されました。出席者の国は61カ国でした。オーストラリアやアフリカの国のひとの話では、炎天下に裸足で地面を歩く人がいるために足病変者数が非常に多いとのことでした。糖尿病外来は予約性にしています。診察時間を十分にとって治療しています。
07.06.21
  サプリメントへの過大な期待は禁物です:米国ではニンニクがコレステロール低下作用があるとしてサプリメントなどの形で市販されていますが最近では、その効果を疑問視する論文が出ています。様々なサプリメントがでていますが安易に宣伝を信用せず、まず担当医に相談してください。甲状腺外来、ED外来、インスリン外来指導を行なっている糖尿病専門のクリニックです。JR浜松町駅から5分です。
07.07.19
  痛風にコーヒーが有効の可能性:カナダと米国の大学から興味ある報告が出ました。コーヒーに含まれるカフェイン以外の成分が尿酸値を低下させることが示唆されました。一日4-5杯飲む人は、全く飲まない人と比べて痛風のリスクが40%も低下するそうです。しかしコーヒーを飲みすぎると胃に負担がでますので胃の弱い人は無理しないほうがよいと思います。糖尿病、高血圧、脂質異常症など生活習慣病を専門にしているクリニックです。港区芝大門にあります。JR浜松町駅、都営大江戸線大門、都営浅草線大門、都営三田線芝公園から5分です。
07.06.04
  吸入式インスリンについて:最近話題の肺から吸収されるインスリンについてお話します。インスリン注射との違いがいくつかあります。インスリンの剤形は乾燥粉末と液状のものがあります。1ブリスターが3ないし8単位くらいの2種類になります。6単位打ちたいときは、3単位のブリスターを2回吸入することになります。今液状のものが開発されていてこちらは1単位ずつ調整が可能です。ただし器具の大きさが問題です。おおきなものは、200gくらいあるそうです。できるだけ小さいものを開発しようと研究がすすんでいます。血糖自己測定を2型糖尿病患者さんにも指導しています。眼底検査や心臓、脳血管障害の検査は近くの総合病院で行なっています。インスリンの外来指導、ED外来、甲状腺外来、フットケアをおこなっています。
07.09.14
  高度肥満の治療(外科的治療法):過度の肥満に対して、胃カメラで見ながらバルーンを胃の中に挿入して生理食塩水を400ml前後注入し膨らませて、胃の中に半年くらい留置しておく方法があります。海外では、すでに多数行なわれています。半年で平均12kg減量できるそうです。日本では、大分大学病院で行なわれています。このような荒療治のお世話にならないように食事療法を頑張りましょう。食事療法の指導、生活習慣病を専門にしている内科クリニックです。芝大門、芝公園、JR浜松町駅から5分くらいです。禁煙外来も実施しています。
07.04.10
  5月8日よりオランダで行なわれる糖尿病性足病変国際会議に特別に招待されたため5月7日ー10日の4日間は休診とさせていただきます。会議では足病変の最新の情報も聞いてくるつもりです。糖尿病足病変、足壊疽の治療の相談も受けます。糖尿病専門医、指導医として糖尿病の管理をしっかり行ないます。
07.04.01
  尿に蛋白が出ているといわれたら次のことに注意してください:血圧をできるだけ低く保つことです。130/80以下にすることが望ましいとされています。喫煙も腎臓に負担をかけます。すぐ禁煙しましょう。肥満もいけません。肥満の人は減量に積極的に取り組みましょう。早期腎症の診断に尿アルブミン測定が有用です。できるだけ早く腎症を発見し、治療を始めていけば腎不全になる危険性は少なくなります。東京都港区内科専門医、糖尿病専門医のクリニックです
07.02.28
  狭心症の症状:重いものを持ったり、背負ったりした時、また、急いで歩くと胸部の違和感(しめつけられる感じなど)が感じられる時は、一度心電図で検査してもらいましょう。狭心症という病気の可能性があります。インスリンの外来指導をしています。糖尿病専門医です。港区芝大門、都営大江戸線大門駅、都営三田線芝公園駅から5分です。
07.02.08
  善玉コレステロールについて:HDLコレステロールと呼ばれています。血管壁にくっついている余分なコレステロールを肝臓に戻す働きがあります。この値が低いと心筋梗塞や脳梗塞の発症率が高くなるといわれています(HDLが40mg/dl以上が望ましいです)
07.02.10
  インフルエンザの患者さんが増えてきました:最近インフルエンザB型の患者さんが来院されました。他のクリニックでもインフルエンザの患者さんが増えてきているようです。手洗い、うがいは毎日欠かさずに実行しましょう。
06.06.26
  第59回糖尿病学会の話題から(インスリンとは異なる注射薬が開発されました):5月25日から27日まで有楽町の東京国際フォーラムで開かれた第49回糖尿病学会で話題になったGLP-1(グルカゴン様ペプチド)という注射薬についてお知らせします。この物質の作用機序はインスリンの分泌を促進し、さらに血糖を上げるホルモンの分泌を抑制します。また胃の蠕動運動を緩やかにして胃の中の物がすぐに小腸の方にいかないようにします。従ってある程度満腹感が持続して食欲が抑制されます。インスリンを分泌する細胞を増やしてくれます。膵臓が疲弊してインスリン分泌が低下してくることはありません。インスリンほど血糖降下作用は強くないようですが、インスリンが持っていない作用もあり、今後注目度が上昇してくると思います。港区、芝大門にある花粉症、企業検診,ED外来もおこなう内科糖尿病専門クリニックです。甲状腺外来もあります。高血圧、高LDL血症の治療も行ないます。
06.08.10
  運動の血糖降下作用について:運動すると血糖が改善するということは、皆さん経験があると思います。これは、運動によってカロリーが消費するためではありません。体の中でのインスリンの働きがよくなるためと考えられています。インスリンの分泌が促進されるわけでもないようです。したがって運動はいつ行なっても有効です。必ず食後にやらないといけないということはありません。食事前の早朝でも定期的に運動をしていればインスリンの働きが少しずつよくなり効果がでてきます。しかし、一回の運動によってインスリンの効きが改善する効果は2日間ぐらいしか持続しません。そのために毎日でなくても3日間ごとくらいに運動することが望ましいです。運動による血糖降下作用は体重が減ってこなくても発揮されます。また減量に成功すればさらにインスリンの働きがよくなります。港区内科大門にある糖尿病専門クリニックです。腹痛、花粉症など一般内科診療も行なっております。企業検診も行います。
07.01.30
  糖尿病の薬の飲み方について:糖尿病の薬には食前に飲むほうが良い薬と食前でも食後でもよい薬があります。1)食直前に飲まないとその薬の作用が発揮できない薬:ベイスン、グルコバイ、セイブル、グルファスト、スターシス、ファスティックス。2)食前のほうが望ましいが食後でも効果が同程度発揮できる薬:アマリール、オイグルコン、ダオニール、グリミクロン。3)食後に飲んでよい薬:アクトス、メルビン、メデット、グリコラン。1)に当てはまる薬を食後に飲んでいると血糖コントロールが悪くなってしまいます。自分の飲んでいる薬の飲み方がよくわからない場合は、主治医の先生に確認してみて下さい。糖尿病専門医のクリニックです。一般内科もやっています。
06.05.03
  インスリン注射の患者さんは、自分の使用しているインスリンは、食事の30分前に打つほうがいいのか、食事の直前でもいいのか主治医に確認しておいたほうがいいと思います。インスリンの種類によっては30分くらい前に打っておかないと食後の血糖が高くなることがあります。経口薬を飲んでいる患者さんの場合には、薬の副作用を再度確認することをお勧めします。ベイスン・グルコバイは下痢したりおならがよく出ます。アクトスは浮腫や体重増加に気をつけてください。メデット・メルビンを飲んでいる患者さんで下痢や38℃以上の発熱が有る場合は、薬の副作用が出やすいのでこれらの薬の服用は下痢や発熱が治るまで見合わせたほうがいいと思います。港区芝大門、JR浜松町にある糖尿病専門医、内科専門医の細川内科クリニックです。甲状腺外来、企業検診も行なっています。内科一般風邪、腹痛の患者さんも診察します。ED外来も行ないます。プロペシアも扱っています。減量を成功したい人は、当クリニックの栄養士さんにぜひ相談してみてください。
06.05.28
  隠れ糖尿病患者さんについて:5月25日のNHKテレビでご覧になった方も多数いらっしゃると思いますが、空腹時の血糖も、1-2ヶ月間の血糖コントロールの指標であるHbA1cも正常で、ブドウ糖負荷試験をして初めて隠れ糖尿病が発見される人がいます。初期の糖尿病は負荷試験を受けないと見つかりません。当クリニックでも予約制でブドウ糖負荷試験を実施していますのでぜひ受けてみてください。糖尿病予備軍といわれ、今現在はまだ空腹時血糖が低く、人間ドックではひっかからない方でも、食後2時間値血糖を測ると実際にはすでに値が高い方もいらっしゃいます。ぜひ初期の糖尿病のうちから治療を開始しましょう。港区でインスリン導入を外来で実施している糖尿病専門医である細川内科医クリニックです。
07.01.04
  太りやすい体質について:皆さんの周囲に小食にもかかわらず太りやすい人や、大食でも太りにくい人がいます。体質の違いによると考えられていますが、まだ不明の点が多いのが現状です。食事をするときに酸素消費量が増大し消費カロリーが増えることを食事誘発性体熱産生といいます。これは、人によって個人差があり、太りやすい人はこの食事誘発性体熱産生が小さいと考えられています。現在、遺伝的に肥満するマウスやラットを使って肥満の研究が進んでおり、将来は今より有用な肥満の治療法が開発されると思います。生活習慣病(高血圧、高脂血症、肥満、糖尿病)の治療を中心に診療しています。港区、芝大門、JR浜松町から近い内科専門医、糖尿病専門医クリニックです。
06.04.16
  病院や診療所に空腹時で採血に来られる患者さんにひとこと:空腹時採血の場合、インスリンや糖尿病の薬は事前に飲まないことが原則ですが、血圧や心臓の薬に関しては、空腹で飲んで問題はありません。検査が終わるまで飲まなかったために血圧が高くなり具合が悪くなることがあります。心臓にも負担が出ることがあります。注意しましょう。糖尿病の薬を飲み空腹のままでいるのがいけない理由は、低血糖が起こる可能性があるためです。港区芝大門、浜松町にある糖尿病専門医、内科専門医クリニックです。ED外来、甲状腺外来も行なっております。
06.05.14
  メタボリックシンドロームと腹囲について:最近,腹囲が男性85cm女性90cmを越えると内臓脂肪型肥満といわれるようになりました。心筋梗塞や脳卒中のリスクが高くなるといわれています。私のクリニックに来院されている患者さんでも、腹囲がこの基準を越える人の割合が意外に多いです。それ程血糖が高くなくても中性脂肪が多い人や過食の人に多い印象を受けます。治療は、運動療法と食事療法が基本になります。港区にある内科専門医、糖尿病専門医のいる診療所です。甲状腺疾患も専門にして診療しているクリニックです。インスリンを外来で導入、栄養指導も行なっています。ED外来もおこなっています。 
06.10.05
  糖尿病と癌について:最近新聞に糖尿病と癌の関連についての記事がのりました。多くの糖尿病患者さんが関心をもたれたと思います。国立がんセンターの発表によると糖尿病の人は、そうでない人と比べて癌の発症率が男性が1.27倍女性は1.21倍でした。私も以前糖尿病患者さんに癌が多いかどうか調べたことがあります。私が前に勤めていた病院で行なった調査でも、糖尿病の教育入院をしている人全員に腹部超音波を実施したところ986名中5例すい臓がんが見つかりました。糖尿病でない390名の人間ドック受診者には一人もみつかりませんでした。がんセンターの発表では肝臓がんが多いと報告されていましたが、私の臨床経験から判断すると、やはりお酒をよく飲む患者さんに肝臓がんが多かったように思います。糖尿病の人はなぜ癌になりやすいか、理由ははっきりしません。高血糖が発ガンの原因と考えられていますが明快な説明はありません。港区にある内科専門クリニックです。都営大江戸線芝大門、JR浜松町駅から5分です。都営三田線の芝公園駅からも近くです。糖尿病専門、甲状腺疾患の治療の経験も豊富です。
06.03.17
  3月11日名古屋で行なわれたフットケア学会にシンポジストとして講演してきました。学会には、800名前後の看護師さんを中心に足のケアに関心のある医療関係者が集まって熱心に討論していました。以前より足のケアに理解のある医療従事者が増えてきたと思います。ぜひ足の病気が心配な患者さんはそれぞれの施設の医師、看護師さんに気軽に質問してみてください。港区芝大門にある糖尿病専門医、内科専門医クリニックです。腹痛、花粉症などの一般内科および企業検診、インスリン外来指導、栄養指導(原則第二月曜日午前中予約制)、ED外来も実施しております。高血圧、高脂血症の管理も行なっております。甲状腺外来もおこなっております。
06.03.29
  本日足底部にかなり肥厚したたこがあり、一部内出血していた患者さんが来院されました。定期的な血糖検査でいらっしゃったのですが、ご本人は神経障害があるためにたこには今まで気がつかなかったようです。気がつかないうちにたこから足壊疽(えそ)になることが多いので注意してください。ひどい場合は足や指を切断しなくてはいけなくなる可能性もあります。今日たこを削りました。港区芝大門にある内科専門医、糖尿病専門医細川クリニックです。ED外来もあります。甲状腺も専門です。
06.09.07
  ”かくれ糖尿病”について:早期の糖尿病いわゆる”かくれ糖尿病”は、空腹時血糖は低いが食後血糖が高い症例をいいます。9月6日のテレビ番組を見られた人も多いと思います。空腹時の血糖だけをみていると健康な人と変わりありませんが、食後血糖が200mg/dl以上ある場合は、血管が硬くなりやすくなり心筋梗塞になる例があります。このような患者さんには、早期から食後血糖を抑える薬が適応になります。港区浜松町、芝大門にある糖尿病内科医、糖尿病専門医クリニックです。
07.02.07
  高脂血症について(1回目):大きく3つのタイプに分かれます。1)コレステロールのみ高い2)中性脂肪のみ高い3)両者とも高い。糖尿病の方には(3)の両者とも高いタイプが多いです。コレステロール、中性脂肪のいずれが高くても動脈硬化が進行し、心筋梗塞になりやすいといわれています。コレステロールは、善玉コレステロール(HDLコレステロール)と悪玉コレステロール(LDLコレステロール)に分かれます。動脈硬化を促進するのはLDLコレステロールです。糖尿病の方の場合、このコレステロールは、120mg/dl以下に保つことが望ましいとされていますが糖尿病の管理が良好なひとは140mg/dl以内まででしたら心配ないと思います。善玉コレステロールは40mg/dl以上に保つことが良いとされています。食事では増加しません。しっかり運動することが大切です。芝公園、浜松町駅、大門駅から徒歩5分の診療所です。禁煙外来、肥満外来、ED外来もやっています。糖尿病専門医です。インスリンの外来導入をしています。腹痛などの消化器症状がある患者さん、感冒、頭痛、生理痛、膀胱炎など一般診療もしております。AGA育毛の治療も指導しています。
06.03.01
  最近の話題として肺から吸入するインスリン治療があります。これは、速効型インスリンの代わりになるものです。早ければ今年の秋ごろに日本でもみることができるかもしれません。とはいえ今後もう少し情報が入らないと評価することはできませんが。使用するインスリン量は、注射より数倍多くなるようです。風邪をひいた時や、タバコを吸う人と吸わない人で使用量が違う可能性があります。都営線大江戸線、都営浅草線芝大門駅,JR浜松町駅、都営三田線芝公園駅から近い内科専門医、糖尿病専門医クリニックです。EDの治療、企業検診、花粉症、甲状腺疾患の治療も行なっております。インスリン外来指導を行なっています。栄養指導により減量ダイエットを希望されている患者さんにも満足していただけると思います。禁煙外来も行なっています。
06.02.17
  インスリン注射をしている患者さんにお勧めしたいことのひとつですが、できれば食後血糖も時々測定したほうが良いと思います。空腹時だけでなく食後の血糖も2時間ぐらいで170mg/dl以下にしておかないと動脈硬化を防げないと思われています。JR浜松町駅、芝公園から徒歩5分。東京都港区芝大門にある糖尿病専門医、内科専門医クリニックです。インスリン外来指導を行なっています。花粉症、腹痛、風邪などの一般内科もやっています。企業検診も受け付けています。ED外来も実施しています。甲状腺外来もやっています。
06.02.07
  血糖が急に悪化した症例:自宅で転倒し肋骨を折ってしまい、痛みが続いていた患者さんが血糖がかなり高くなり入院しました。この患者さんは、1型の患者さんで少しでもストレスが加わると血糖が悪化してしまいます。皆さんも感冒やインフルエンザによって血糖が上がったことがある人がいると思います。その場合、インスリンを打っている場合はインスリン量を一時的に増量することが望ましいです。経口薬の場合は、薬を増やしても効果が少ないです。インスリンに変更したほうがいい場合があります。東京都港区JR浜松町駅、芝公園から徒歩5分。,芝大門にある内科専門医、糖尿病専門医クリニックです。インスリン外来指導を行なっています。ED外来、甲状腺外来、企業健康診断も行ないます。栄養指導も行なっています。減量を希望している場合、一度ご相談にいらしてください。腹痛、風邪など一般内科の疾患も対応できます。